印鑑販売中

印材について

開運印鑑を作るにあたって、どの印材を使用すれば良いかという質問をよく頂きます。答えは1つです。お客様がお気に召した印材で良いのです。印材の選び方や耐久性について鑑定士大山と彫刻士池上が本ページで詳しく説明します。

開運印鑑で重要なのは、直感でお気に召した印材を使うこと

象牙印鑑イメージ 開運印鑑で最も重要な事は、印鑑を安心し、信頼して使うことです。詳しくは、 開運についての考え方 をご覧ください。印鑑を信頼することによって前向きに行動する事により、運を呼びこむのです。

当店も九星気学に基づいて、星毎に人気の印材をお薦めしておりますが、大事なのは直感で一番好みの印材を使うことです。業者によっては特定の印材を薦めているところもあります。自分の好みでもない印材で開運印鑑を制作し、その印鑑を用いて何かに失敗するとその印鑑のせいだと思い込み、悪循環に陥っていくのが最悪のケースです。こういった失敗を過去に犯した方から、多くの相談を受けてきました。

お気に召した印材で、気持よく印鑑を使う。これが開運印鑑の印材選びで最も重要な事です。

印材の耐久性について

印鑑の耐久度写真 印材の耐久性についてもよくご質問を頂きます。当店で扱っている印材の耐久度は強い順に、象牙、白水牛、黒水牛、薩摩本柘です。しかし、印鑑が欠けたり破損するといったことは滅多に無いように思います。また、印鑑が摩耗し、印影が不鮮明になるといったことも、一日数十回の捺印を何十年も続けるといったことをしない限り、そう簡単に起こるものではありません。お気に召した印材を選ばれることをお薦めします。

当店の全ての開運印鑑には保証がついており、期間内に破損等が起これば修理致します。ちなみに、当店では厳選した耐久性のある印材を利用しているため、修理依頼はほぼ0に近いです。保証について詳しくは こちら をご覧ください。

開運印鑑のためだけの印材を世界各地から厳選しました

象牙部位写真 開運印鑑はお客様の人生を左右するかもしれない重要なものです。そのため当店は開運印鑑に相応しい最高の印材を世界各地から取り寄せました。

柘植は鹿児島薩摩産の、耐久性、木目共に優れ、印鑑に向いている薩摩本柘を利用しております。
黒水牛は一匹から数本しか取れない、一切歪みのない純黒の箇所のみを利用しています。
白水牛は世界で最も耐久性が強く、透明性の純白のオランダ産のみを輸入し、上質な箇所のみを利用しています。
象牙は一匹から数本しか取れない、芯に近く純白の本象牙のみを利用しています。

どれも品質、耐久性共にトップクラスのものを利用しております。是非安心してお好みの印材をお選び下さい。

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